【iPhoneを探す】で相手に通知メールはいくのか?実際にやってみた結果

iPhoneを探す-通知メール

iPhoneを紛失した時や盗難にあった時に便利な機能なのが「iPhoneを探す」機能ですよね。

特に災害時には必須ともいっていいでしょう。大切な人のいる位置を地図で確認することができるからです。ただこの「iPhoneを探す」・・一つ気になることが。探された相手に通知メールは届くのか?ということです。

個人的に使う機械はあまりないかもしれませんが、実際気になる人も多いはず。。。(いや、本当に使わないよ?)
そこで、今回は実際に自分のiPhoneで「iPhoneを探す」機能を使い、登録してあるメールに通知がいくのかどうか。実際にiPhoneを探して調べてみました!

それではさっそくいってみましょー!

使用端末
機種:iPhone6s
OS:iOS9.2

iCloudの設定で「iPhoneを探す」をオンに

iPhoneを探すをオンに
iPhoneを探す」機能を使うにはまず、設定アプリのiCloudから「iPhoneを探す」をオンにしておく必要があります。
設定さえしておけば地図でiPhoneの位置を確認したり、近くで音を鳴らして周りの人に知らせることができます。(さらに操作はこちらでロックできます。)

紛失や盗難にあってしまうと見つけるのは非常に難しいと言われているので、絶対にオンにしておくことをおすすめします!
無くしたのに「iPhoneを探す」をオンにしてない。。なんて悲しすぎます。

iCloud.comからログインする

icloudへサイン

パソコンや予備のタブレットから「iCloud.com」のサイトにApple IDでログインします。
この時のApple IDは、自分が登録しているものではありません。探したい相手のiPhoneに登録してあるApple IDです。(本来、自分のiPhoneを探すための機能であるため)

iPhoneの現在地が表示される

地図が表示される
ここまで進めばiPhoneの現在位置が分かります。簡単ですね~!
無くしてしまった時は絶対使おう!
さて、問題はここからです。果てして僕のiPhone6に「iPhoneを探す」の通知メールはきているのか・・・・?

iPhoneを確認してみると・・・

通知メール
メールキテルーー!!
しっかり送られてくるみたいですね。
ただ、通知の内容がかなり曖昧な表現になっています。メールの内容は、

  • iCloudへのサインインにApple IDが使われた

ということと、

  • 身に覚えがなければApple IDを変更して下さい。

という2つだけです。

結論

「iPhoneを探す」機能を使った場合、Apple IDに登録済みのメールアドレスへしっかり通知メールが届く。
しかし、通知内容は曖昧で初めて見る人にとってはちょっと分からない可能性がある。

こんな所です。
使うときは盗難や紛失、災害時に使いましょー!

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