iPhoneの充電器ケーブルをコンビニで選ぶ時に見るべき3つのポイント

週に10回以上はコンビニに行くTakaです。iPhoneを毎日愛用していると必ずといっていいほど陥るのが、充電器ケーブルの破損ですよね。

ケーブルが切れて接続できなくなったり、挿しこんでも全然反応しない!故障か!?という時に便利なのがコンビニや100均!
わざわざ電気屋やAppleの正規店に行かなくても、気軽に充電器ケーブルが買えるので重宝している人も多いと思います。

ただこのコンビニの充電器ケーブル。iPhoneのものを選ぶ時には必ず確認してほしいポイントが3つあります!
僕は一度失敗した経験があるので、皆さんは必ず把握して失敗しないように是非、参考にして下さい。

充電器ケーブルを選ぶ時に見るべき3つのポイント

USB

①Apple認定製品を選ぶべし!

まず始めにかならず確認してほしいのが、

Apple認証(Made for iPhone)の製品かどうか

です。

コンビニで売られている充電器には、Appleが公式的に認定している商品としていない商品があります。この認証をApple認証(Made for iPhone)、通称MFI認証と言います。

この認定証は、Appleが公式に「動作を保証している商品ですよ。」という証。逆に言ってしまえば、「他の商品については一切動作を保証しませんよ。」ということなのです。
ちなみにマークはこんな感じ。
Made-for-iPhone
このマークに保証されていないiPhoneの充電器ケーブルを使っていると、使い始めてまもなくトラブルに会うことがあります。

代表的なのが「このアクセサリーは使用できません」と突然表示される症状!水没もしていなければ、ケーブルが切れてもいないのに突如起こります!

もう一度言います突如起こります!笑
またiPhoneに接続すると、

タッチパネルが全く反応しなくなるものもあります。

さらにこのコンビニでの充電器ケーブル選びで認定製品以外のものを選択すると、
火事や感電死の事故につながる可能性もあります。
過去に事件がありました。

もちろん全ての非認証ケーブルがそうなるというわけではありません。コンビニに行ってケーブルを買い変えればたしかにまた使えるかもしれませんが、そんなループは願い下げですよね。

②ケーブルの長さと太さを必ずチェック!対応機種も!

lightning-ケーブル
充電ケーブルの中身もそうですが、長さも結構重要です。iPhone初期についてくるLightningケーブルの長さは、1mで税抜2,200円します。

僕はこの長さに慣れていながら、30cmほどのものを買ってしまったことがありますが、まぁ不便です!充電しながらiPhoneを操作することはまず考えないほうがいいでしょう。

なので、できれば1m以上のものを買うのが好ましいですね。また自分のもっているiPhoneシリーズの世代を確認した上で必ず対応しているものを選んで下さい!充電ができません!

③100均の充電ケーブルはどう?

100均のものは当然Apple非認証な上にケーブルがもの凄く短いのが特徴です。ケーブルがすぐ切れたという声も多いので本当に緊急用ですね。1日だけ使うことを想定して購入するようにしましょう。

おすすめは、MFI認証された2年間保証付きケーブルの選択

Made for iPhone
一番後悔しないおすすめの方法は、Appleからの公式認定(MFI認証)をもらっている、かつ「1~2年間保証付き」のiPhone充電ケーブルを選ぶことです。コンビニのものはほとんど保証がありません。

AppleのLightningケーブル(1m)は2,200円(税抜)ですが、ロジテックや充電製品で人気NO.1のAnkerなどのケーブルの中には上記の条件を完璧にクリアしつつも1,000円~1,500円ほどで済むものがほとんどです。

僕は今、Amazon全商品中ランキング1位の”Ankerプレミアムライトニングケーブル”を愛用していますが、ケーブルが丈夫で切れにくく、さらに18ヵ月の保証が付いてくるのでオススメですね。

まとめ

今すぐ必要だからコンビニで買うよ!という方は、ネットより少し高くつくかもしれませんがとにかく「MFI認証のもの」、「十分なケーブルの長さ・太さがあるもの」を選びましょう!

関連する記事