Vine Cameraでは、これまで通り6秒動画を作成できることに加えWeb上のVine動画をアプリからダウンロードできるようになる見通しです。
Vineが復活!しかし、コミュニティは消滅
6秒動画のVineが「Vine Camera」として復活。iOS、Android両方の公式アプリとして2017年の1月にリリースされる予定です。
Vineをご利用くださっている皆さんへ:すでにご案内していますように、Vine自体は近い将来サービスを終了しますが、Vineのような6秒動画がつくれるVine Cameraや作品をダウンロードできる機能などを1月にご案内予定です。もう少々お待ちください。 https://t.co/ZnmB2oBjqS
— TwitterJP (@TwitterJP) 2016年12月16日
移植のような形で新しくリリースされるVine Cameraでは、作成した動画をTwitterに直接投稿できる機能やWebやアプリで閲覧できるVine動画をMP4形式でダウンロードできる機能が予定されているとのこと。
You can now download your Vines on https://t.co/8uc7yWpE77 or through the iOS & Android apps. ✅ https://t.co/uCQpEVA0VK
— Vine (@vine) 2016年12月16日
一方でVineアプリに存在していたコミュニティ機能は、完全に消えると発表されています。この対応としてVineのフォロワーだった人に対して、同じTwitterアカウントを発見してフォローしやすいようにする新機能が追加される見通しです。
2億人ものユーザーを誇るVineですが、なんとか息をとりとめたようですね。僕はまだVineを使ったことがないのでVine Cameraがリリースされ次第、どんどん使ってみたいと思います。
(Via Vine)