iPhone7、Lightning接続型のイヤホンを同梱か?ノイズキャンセリング機能は7sから搭載の噂

待望のイヤホンのワイヤレス化・ノイズキャンセリング機能は7sまでお預けかもしれません。
今年の9月に発表されると思われるiPhone7。同梱されるイヤホンは「Earpods」というワイヤレス化された新型イヤホンという噂でしたが、これらは来年の機種(iPhone7s)に持ち越されるとの噂です。

ヘッドホン端子が廃止!代わりにLightning接続型イヤホンが同梱か

Apple_EarPods
バークレイズ証券のアナリストBlayne Curtis氏とChristopher Hemmeigarn氏よると、iPhone7ではヘッドホンの端子が廃止されるとのこと。代わりにLightning部分(充電ケーブルを差し込んでいる部分)で接続ができるイヤホンが同梱されるとの噂です!

実現すれば、今まで使っていたイヤホンはiPhoneで使い物にならなくなってしまうわけですが、ユーザーの声には、イヤホン端子を残してほしいという声が多いため実際にどうなるかは今のところ不明です。

ワイヤレスイヤホンがiPhone7で同梱されない理由

iPhone7の段階でワイヤレス型のイヤホンが同梱されない理由として、Appleの技術買収が間に合わないことが挙げられています。そもそもこのワイヤレス技術は、Appleの商品供給者であるシーラスロジック社の「アクティブ・ノイス・キャンセリング」という技術を使う必要があります。バークレイズ証券のレポートによると、Appleはこの技術を買収するという噂ですが、iPhone7の段階ではまだ買収が間に合わず、2017年に発売されるであろうiPhone7sにワイヤレス化を当ててくるとの見通し!

iPhone7には代わりにスピーカーを搭載!

また、iPhone7には代わりにステレオスピーカーが搭載されるとのこと!Apple Musicのサービス開始に加えてイヤホンのワイヤレス化、ノイズキャンセル技術の取得で音楽の聞き方が一新するでしょう!音楽ライフを変えていく、今後のAppleの動き方に注目!
Source:Business Insider

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