今日のお昼すぎ、マクドナルドで前の列の人が操作しているiPhoneの画面がバリッバリに割れていました…!おいおぃ、なんで修理しないんだよ。と突っ込みたくなりましたが、割れてもそのまま使い続けている人ってめっちゃいるんですよね。。。
割れたiPhoneを直さずに使う理由
兄もiPhoneの画面を割れたまま使っている人なので、「実際になぜ画面が割れた状態でそのまま使い続けているのか?」聞いてみました。すると「時間がないし・・・今のところ操作もできてるし使えるからいいかな~」とのこと。まぁほとんどの人がこんな感じかもしれません。
しかし!画面が割れたままiPhoneを使い続けていると、故障に繋がるリスクがあることをあなたはご存じでしょうか?
僕も一度画面割れは経験したことがあります。その経験を踏まえて今回は、iPhoneの画面が割れたまま使い続けると起こり得る4つのデメリットをまとめました。「別に使えるし直さなくてもよくない?」と思っている方は要チェック!
①突然液晶が映らなくなり、操作不能になる
iPhoneの割れた画面のすぐ下には、指の動作を感知するタッチパネルが組み込まれています。画面が割れたまま操作しているとこのタッチパネルとの接触が次第に悪くなり、液晶が一切映らなくなります。タッチパネルが操作できないとデータのバックアップもとれなくなる可能性があるので注意!!
②悪化するとガラスがバリバリ剥がれてきて内部パーツが露出する
軽度の画面割れならそう落ちてきませんが、ひび割れが酷い場合ポロッポロとガラスが落ちてきます。画面が崩れていくと内部のパーツが露出することもあり故障につながります。
③半端じゃなく画面が見づらい
端っこに少し亀裂が入っているならまだしも、iPhoneの画面割れは広範囲に広がることが多いです。文字が読みづらい上に動画なんて見れたもんじゃないです…。
④水没したらアウト!
現在最新のiPhone6s・iPhoneSEは、完全防水ではないものの、ある程度の水没なら無傷で立ち直ります。
まとめ
iPhoneはふとした衝撃であっさり割れます。例え耐衝撃フィルムを貼っていてもカバーをしていないとサイドに採用されている曲面部分からフィルムを無視して割れてしまうんです。フィルムは己を守るだけ…。
あと手帳型で上下がフリーになっているものもあっさり割れます!!(使っている人は要注意。)