バックトゥザフューチャーPart2で話題になった、靴ひもを自動で絞めてくれる靴がNIKEから一般販売されます。
足を入れると自動にフィット!サイドには、紐を微調整するボタンも配置
NIKEから今年の冬に発売される「HyperAdapt 1.0」は、足を入れるだけで靴底の電動システム(アダプティブ・レーシング)が反応してくれます。足を感知すると自動的に靴ひもがしまって、さらにフィットしてくれるなんてすごい。。
NIKEによると、このシステムを利用することでアスリートが靴ひもを絞める時の余計な負担や雑念を減らしたいとのこと。アスリート向けのシューズと言えますね。電動システムが組み込まれるということなので重さが気になるところ。
さらにサイドに配置されたボタンを押すことで靴ひもの絞まりを微調整できるようです。
NIKE MAGの落札金額は220万円!HyperAdapt 1.0の価格はどのくらい?
実は、2015年には既にNIKE MAGという名前で自動靴ひもシューズはNIKEから登場していたようです。
しかし、その時はオンラインのオークション形式のみで一般人には手の届かない代物だったとのこと。
注目すべきは、そのオークション価格!なんと220万円!
今回、一般販売されるHyperAdapt 1.0は果たしていくらぐらいになるんでしょうか。
HyperAdapt 1.0は今年の冬にNike+のメンバー限定で全部で3色が登場する見通しです。価格は明らかにされていませんが、基本的なシステムはNIKE MAGと同じになるようなので相当な額になるでしょう。僕は、15万円以上はすると予想しています。
Sorce:NIKE