KGI証券の著名なアナリストであるMing-Chi Kuo氏が、発表される内容を予測しています。
MacBook Proには「Magic Toolbar」が搭載、作業が捗りそう!
Ming-Chi Kuo氏によると、今回の目玉は新型のMacBook。中でも新たに登場するMacBook Proには「Magic Toolbar」と呼ばれるタッチ可動式のキーが搭載されるとの噂です。
この「Magic Toolbar」の魅力は、起動するアプリによって機能が切り替わるかもしれないというところ。
これが実現すると、例えば音楽再生アプリでは再生・停止キーとして使い、デザインを作るアプリを起動している時は素早く特定のペンに切り替えるキーに。という風に自分好みにカスタマイズできます。これが実装されれば作業が捗りそう♩
また、新型MacBook Proのサイズは13インチ・15インチの2つが発表される見込みです。
新型iMacと5K外部ディスプレイは2017年に持ち越しか
また、新型MacBook 13インチも発表される見込みですが、MacBook Airではなく、「MacBook」として登場するとの予想。「Airシリーズは打ち切りになるのでは?」と言われています。
さらに販売終了となったThunderbolt Displayの代わりとなる「5K外部ディスプレイ(27インチ)も登場すると言われていましたが、こちらは新型iMacと合わせて2017年の前期に持ち越しになる見通しです。
MacBook Proに関しては、正直狙っているのでスペシャルイベントが待ち遠しい!
Via:9to5 Mac